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研 修(例会・研修旅行)

◆例  会   
 当会は、毎月一回例会(月例研修会)を開催します。例会では、講師を招いての講演会の他、会員の研究発表、ビデオ鑑賞等を行います。研修の終了後コーヒーを飲みながら意見交換も行います。
 開催日時は原則として、毎月第2火曜日14時から16時ですが、講師、会場の都合で変更があります。詳しくは、「活動予定」を御覧下さい。
 開催場所は、原則として大分市コンパルホール4階視聴覚室です。
会員外の方も自由に参加出来ます。但し会員、会員外の方共に、資料代として1回毎に300円をいただきます。

◆研修旅行及び遺跡探索 
 当会は、年に数回視察研修旅行を行います。視察先は、大分県内及び県外の他、国外(主として韓国、中国など東アジア諸国)の先史・古代遺跡や博物館・資料館等です。
 その他有志により、所在が不明確な遺跡や遺物、遺跡の可能性のあるスポット等を随時探索します。
 会員外の方も、定員に空きがあれば自由に参加出来ます。
費用はその都度、実費(交通費、宿泊費、食費、入場料等)をいただきます。詳しくは、「活動予定」を御覧下さい。  

入 会 案 内

◆入会資格  
 当会へは、古代史、考古学に興味がある方であれば、何方も何時でも入会出来ます。特別な資格や、知識は必要ありませんし、特別な手続きも不要で、事務局に御連絡いただき、年会費をお納めいただければ会員になれます。
 会員の特典は特にありませんが、会員同士の親睦を通じて貴重な情報が得られます。

◆入会金・年会費   
 入会金は不要です。年会費は、3,000円ですが、年会費の中には、年1回発行する会誌の代金が含まれています。

◆参考 会 則(クリックして下さい。) 

会      誌

    第32号
 拡大画像は画像クリック

◆会誌の発行   
 会員の研究成果(書評等を含む)の他、講師の先生方の寄稿、会員外の方の寄稿を主な内容として、原則として年1回12月に会誌(『古代史の会・大分』)を発行します。但し30号までは、『古代朝鮮文化を考える』です。なお、31号は、諸般の事情により、1年間延期となりました。
 会員外の方も自由に投稿していただけますが、投稿に際しては、会員、非会員いずれも投稿費の負担をお願い致します。詳細は事務局にお問合せ下さい。
 尚、会誌は県内の公共図書館の他、国立国会図書館、米国ハーバード大学に配布しております。また、会誌に掲載された論文は、CiNii(国立情報学研究所が運営する学術論文や図書・雑誌などの学術情報データベース)に登録される可能性があります。

   

◆会誌の販売 
 会誌は、1冊1,000円で販売しています。バックナンバーも在庫があれば、同じ価格でお譲りします。詳しくは事務局までお問合せ下さい。
 現在の最新号は、令和元年1月30日発行の32号です。目次を御覧になりたい方は、ここをクリックして下さい。

お 問 合 せ

江田船山古墳出土鎧
(東京国立博物館提供)

◆お問合せ窓口   
 入会、例会・研修旅行のスケジュール、会誌の販売、その他御不明のことは、下記の事務局へ電話またはメールでお問合せ下さい。

◆事務局 
  住 所 大分市明野南1丁目29-1
      髙坂孟承 宅
  電 話 097-556-3311
  携 帯 090-3010-3166
  E-mai kohsaka@orion.ocn.ne.jp


会の名称の題字は、当会会員松本吉平さんの御令嬢で書道家の宇喜多美由紀氏の揮毫によるものです。

 
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